【国際映画祭で受賞!/大手との直接取引】映像制作業
項目 | 詳細 |
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スキーム | 株式譲渡 |
事業内容 | 【概要】 大手映画会社や大手芸能プロダクションと協力し、映画などの映像制作を手掛ける。 実写を中心とした映画制作に強みを持つ。 手掛けた映画は、国際映画祭での受賞実績あり。 映像制作の他に、宣伝業務委託や海外向け番組の販売業務委託も手掛ける。 大手芸能プロダクション・大手映画会社との直接取引あり。 代表者は継続勤務を想定のため、自走可能。 【譲渡対象資産】 不動産,設備,在庫,ノウハウ |
譲渡希望金額 | 5,000万円 |
事業形態 | 法人 |
所在地 | 東京都 |
設立年 | 未詳 |
従業員数 | 10人以下 |
M&A交渉対象 | 未詳 |
重視する点 | 価格 |
譲渡理由 | 更なる事業の発展のため |
専門家 | あり |
財務概要 | 売上高 7,500万円〜1億円 営業利益 0円〜500万円 役員報酬総額 1,000万円〜1,500万円 金融借入金 1,000万円〜2,500万円 |
評価 | C |
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コメント | (良い点) 大手芸能プロダクションや大手映画会社との直接取引があるなど一定の事業基盤があり、代表者も継続勤務を想定していることから、引き継ぎ後も安定した事業運営ができそうである。 (注意点) 譲渡理由が「更なる事業の発展のため」とあるように、売り手は買い手との事業上のシナジーを期待しているかもしれない。こちら(買い手)からも魅力ある提案を売り手にする必要があるかもしれない。 M&A専門家が入っているので、別途、専門家への報酬の支払が発生するだろう。 (譲渡価格) 代表者が継続勤務する想定なので、実態営業利益は0円〜500万円と想定し、金融借入金は1,000万円〜2,500万円ということから、譲渡希望金額の5,000万円は割高感がある。実態営業利益で2,000万円程度あると妥当な水準になるか。 (取得後の経営) 現在の代表者が残るということなので、取得後の経営は現代表者に任せることができそう。 (全体評価) 譲渡希望金額は割高感があり、売り手は(おそらくだが)買い手に事業上のシナジーを期待しているようにも見受けられ、上級者向けの案件か。交渉するさにはある程度の業界理解や知識、経験等があった方がいいだろう。 |
※1
この評価は、対象会社や事業、もしくはその関係者の評価を表すものではなく、公開されている限定的な情報をもとに株式会社Shylphが独自に判断するM&A案件としての評価です。案件への取り組みやすさや、取得後の経営の難易度等を総合的に判断して評価をつけていますが、案件成約を保証するものではなく、最終的にはご自身の判断で案件をご検討いただくことを前提としています。
※2
公開された限定的な情報をもとに株式会社Shylphが独自に判断しコメントしたものであり、その内容の正確性、真実性、網羅性等を担保するものではありません。
評価基準の明記
A:懸念点無し、すぐに案件検討進めるべき
B+:ほぼ懸念点無し、1〜2点確認して案件検討を進めるべき
B-:懸念点有り、懸念点を確認しつつ案件検討を進めるべき
C:多数の懸念点あり、多くの懸念点があり慎重に案件検討を進めるべき
D:案件検討しない方がよい、またはM&Aの案件ではない
No.220043
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後継者不在などで事業承継の問題を抱えている企業や事業の譲受や引き継ぎに関するサポート体制も万全です。2023年からサービスを本格的に提供し始め、現在、入会者および成約者も増加中!!